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シャンプーの間違った常識

■防腐剤が入っていない化粧品ってあるの?
いいえ。
防腐剤の入っていない化粧品は無いと言っても過言ではありません。
防腐剤フリー・無添加という宣伝文句があっても、必ず成分の名前を変え、消費者に防腐剤とわからない様に配合されています。
むしろ。防腐剤無配合!!パラベン無配合!!と宣伝している製品こそ、パラベンよりも強烈に肌に悪い防腐剤が使用されています。
パラベンの悪いイメージがあまりにも広がった為に、パラベンの変わりとなる、もっと強烈な防腐剤を使わざるを無いのです。
■防腐剤は必要不可欠?
化粧品は使用していくうちに、どうしてもカビや菌が入り込んでしまいます。もし、防腐剤が入っていない製品であれば、確実に細菌が増殖していきます。
防腐剤は、雑菌の繁殖を抑え、常に衛生な商品を保つ為に、非常に有効な成分と言えます。
一切、防腐剤が入っていない製品で頭皮を洗うという事は…
つまりは、雑菌だらけのシャンプーで頭皮を洗うという事になるのです。
そんな行為は、恐ろしくてしかたありません。
確かに、防腐剤はイメージが悪いですが、雑菌だらけのシャンプーを肌に付けるのと、どっちが肌に悪いか?
比較するまでもありません。
雑菌の肌への影響の方が、確実に肌に悪いのです。
そもそも防腐剤は、1%未満のごくわずかな量しか配合されていません。
成分の専門パッチテスト(肌に成分を塗ったまま放置する)でパラベンに反応を起こす人は、およそ1,000人に2人と言われています。
洗い流さないレベルでこれです。雑菌で頭を洗うよりは100%良いのです。

■悪い防腐剤もある
ただし…。
肌に悪い防腐剤も多いというのは、残念ながら事実です。
実は、パラベンが肌に悪いという検証結果が出たのは、30年以上前の古い時代の誤った結果であり、現在科学では、防腐剤の中では一番安心だと言われています。
現在は「パラベン=悪」というイメージによって、パラベンより遥かに肌に悪影響を及ぼす防腐剤を使用したシャンプーが蔓延しています。
では、どの防腐剤が悪いのか?
それは、このサイトのシャンプー評価をご覧ください。

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