Diane(ダイアン)を展開しているメーカー
『オイルシャンプー』というジャンルのシャンプーを展開させたオイルシャンプーの先駆者
ただし…。オイルシャンプーというと、いかにもツルツル、しっとりするイメージだが…。成分見る限り、今までの市販のシャンプーと大差はない。
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ラウロイルアスパラギン酸Naが主体という珍しい構成のシャンプー作りが特徴。
ラウリルし硫酸などの脱脂力が強く、タンパク質変性によって頭皮を荒らす界面活性剤は使用していない。
安全成分で構成されているので、安心して使えるシャンプーメーカーだ。
また、単純に“洗う”という事だけではなく、洗った後も頭皮環境を破壊する事なく、正常に保つ、という事を意識したシャンプーだ。
シャンプーとしては理想的で正しい知識の元に作られています。
シャンプーの本質・目的を良く理解している優秀なシャンプーメーカーと言えよう。
ただし、どのシャンプーもデザインも中身も全くと言って良い程に“同じ”なのが、気になるというか…。やや手抜き感が出ている。せっかくの優良シャンプーメーカーなのに勿体ない。
マイルドで良質なシャンプーを製造している優良メーカー。
界面活性剤は、どのシャンプーにも、コンディショニング効果が高く、しっとりマイルドなモノが選ばれており、頭皮のタンパク質変性を招くような危険な界面活性剤は使用されていない。
それだけでなく、保湿成分もたっぷり配合されているので、洗った後の頭皮の乾燥も防げるので、頭皮環境を荒らす事は少ない。
シャンプーの本質を良く理解していると言えよう。
唯一のマイナス評価は、キレート剤に、EDTA-2Na。
防腐剤には、安息香酸Naという毒性が強い成分を配合している事だ。
ただ、それでも、市販シャンプー・美容室シャンプーの中では、かなりの優秀な部類に入ると言えよう。
界面活性剤の配合が非常にうまいメーカー。
洗浄成分配合のバランスが良く、尚且つ、マイルドな界面活性剤を選択しており、タンパク質変性の心配はなさそうだ。
保湿・補修成分も多く配合。
ただ…。どのシャンプーにもPG(アレルギー原因物質)が高濃度配合という重大な欠点がある。
脱脂力が適度で、好印象なのだが…。使用はおすすめできない。