安上がりにまとめて「洗うだけ」を目的をしたシャンプー。ケア成分が乏しい印象。
「洗うだけ」なので、サロン用としての目的は正しい。
ただ…これが『優良シャンプーか?』と言われれば、答えはノーだ。
成分的にも、危ない物が全然配合されている。『PG、EDTA-2Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン』などを多様している所がやはり、安物の大衆ブランドから抜け出せないゆえんか…。塩化Na、エタノールなどの使用も、安っぽさが漂う。
ラウレス-2硫酸アンモニウム、ラウレス硫酸Naなどの石油由来の界面活性剤も使用している。
業務用として使用するには、無難な使用感なので、いいのだろうが…。
ダヴの印象が強く、シャンプーメーカーというよりは、ボディーソープメーカーという感じだ。
ラックス、ダヴ、モッズヘアなど…、その発売する全てのシャンプーが安全性よりも価格を重視したお粗末な内容。
どのシャンプーにも、ラウレス硫酸Naという強烈な界面活性剤を好んで使用している。
これは、タンパク質変性が強いので、頭皮バリアを破壊してしまう洗浄成分。
防腐剤には、なぜかいつも強烈なメチルイソチアゾリノンとメチルクロロイソチアゾリノンを使用している。
他には…
ラウレス硫酸Na
サリチル酸Na
BHT
EDTA-2Na
安息香酸Na
メチルイソチアゾリノン
メチルクロロイソチアゾリノン
などなど…。毒性成分がてんこもりシャンプーだ。
特筆すべきは『BHT』をところどころのシャンプーに配合している事。これは発ガン性があり、今やどこのメーカーも使用を避けている成分だ。
はやり、安全性よりも『使用感』を重視して安価な製品を作らなければならないのは、大企業の悲しい定めか…。
商品パッケージのデザインだけを一生懸命に『オーガニック風』に見せかけただけで、中身は全くオーガニックではない。最悪のシャンプーだ。
消費者は、そのパッケージから、オーガニックでマイルドなシャンプーだと連想してしまうはずだ。そのギャップは詐欺に等しい。
まぁ、海外メーカーとはこんなモンです。
ラウリル硫酸アンモニウム、PG、EDTA-2Na、安息香酸、安息香酸Na、ソルビン酸K、ブチルパラベン、イソブチルパラベン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど、毒性が強い成分を平気で使用している。
シリコーン類もバッチリ配合しており、感触向上を図って、マイルドなシャンプーかの如くごまかしている。
中でも特筆すべきは“ラウリル硫酸アンモニウム”の配合だ。
この最強最悪の界面活性剤を使用しているメーカーがP&Gの他にもあったとは…。
いやはや…恐るべきメーカーだ。
史上最強最悪のダメシャンプーメーカー!!
H&S、パンテーンの最悪シャンプーを筆頭に、ハーバルエッセンス、ヴィダルサスーンなど、発売する全てのシャンプーがありえない程に強烈極まりない!!
もはや、人間の頭皮をズタボロにする為にシャンプーを開発しているとしか思えない。
特筆すべきは、史上最悪の界面活性剤のラウリル硫酸Naを配合している事だ。この界面活性剤は、もはや人間用ではない!!
※ラウリル硫酸とは、ラレス硫酸よりもはるかに強烈です!!
この最悪最強の界面活性剤を使用しているメーカーはP&Gさんしか存在していないだろう。
発売されているシャンプーの全てが毒性満点のシャンプーです。
ただし、その毒性とは逆に、使用感は非常に良いです。
アニオン界面活性剤は、泡立ちが強烈で、すすぎのキレも良いので、使用している限りは、とてもダメシャンプーだとはわかりません。
むしと、良いシャンプーだと思うはずです。
シリコーンなどの感触改善成分もてんこ盛りなので、P&Gのシャンプーを使用しても、ダメなシャンプーだとは気付かないはずです。
その『気付かない』というのが逆に恐ろしい事なのです。
長期使用を続けると、頭皮がボロボロ&脂でギトギトに…。
さすがは、アメリカを本社とした世界最大(世界一)の巨大一般消費財メーカーだ。
良い商品を作る事よりも、利益追求主義で、安く商品を売る事しか考えていないのだろう…。
品質よりも利益重視とは、巨大企業の悲しい性だろうか…。
ちなみにP&Gとは『プロクター・アンド・ギャンブル』というのが正式名称です。
脱脂力の強いラウレス硫酸Na や(C12-14)パレス-3硫酸Naを主成分に多用しているメーカー。
それを誤魔化すかの如く、シャンプーではあまり配合されないトリートメント効果のある成分の、シリコーン類、カチオン界面活性剤、合成ポリマーなどを配合している。これらの成分で感触向上を図ってダメシャンプーをあたかも良質なシャンプーであるかの如く演出している。
毒性が懸念されている成分のPG、安息香酸Naもかない多用している。
ダメシャンプーメーカーです。
究極のダメシャンプー『サクセス』を筆頭に、キュレル、エッセンシャル、メリットなどのダメシャンプーのお手本を製造しつづけるダメシャンプーメーカー
脱脂力が強く、肌バリアを破壊してしまう悪評高きラウレス硫酸アンモニウムばかりを主体にした製品作り。
その上、エタノールが主成分の次に高配合という意味不明な処方が特徴。敏感肌には最悪な処方だ。
次に、ジステアリン酸グリコールで白く白濁というのが定番の成分構成。
セトリモニウムクロリド、ステアロキシプロピルジメチルアミン、などのカチオン界面活性剤をシャンプーに配合しているのも、事実、花王さんくらいしか存在していない。カチオン界面活性剤はシャンプーではなく、トリートメントに絶対必須の成分。
シャンプーに配合して一体何がしたいのだろうか?すすぎ時のきしみを改善して、高脱脂力のシャンプーだと気づきにくくする誤魔化し目的なのがバレバレだ。
そもちろんジメチコン(シリコーン類)もシャンプーに配合されている。
ラウレス硫酸Na、安息香酸Na、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(1E.O)液、BHT
、PG、など毒性が強くて、どこのメーカーも使用しなくなった危険成分のオンパレードだ。
シャンプーメーカーというよりは、ボディーソープが主体のメーカーという印象。
その商品作りのコンセプトはハッキリしている。ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEAを主体としたマイルドな製品作りが目立つ。
コンディショニング効果もあり、マイルドに洗い上げる洗浄成分を選択しており、肌の優しさを重視している作り。肌バリアを破壊せず、優しくしっとり洗い上げてくれる。
その変わり、毛髪を補修する成分の配合には乏しいという印象なのが残念…。
頭皮だけで考えたら、抜群に良いシャンプー!!
マイルドに洗う『のみ』で、補修に関しては、力を入れていない印象だ。
髪の補修能力がアップしたら完璧なメーカーだ。