成分を“正しく“解析するシャンプー評価サイト

ラサーナ (La Sana) ラサーナ・薬用 シャンプー解析、評価、口コミ、評判の評価・解析

総合評価
   3.5点
刺激成分
  • (

    刺激成分の見方


    度数が大きくなる程、刺激が強くなります。


    0度=無し

    1度=ほぼ無し

    2度=普通

    3度=やや多い

    4度=多い

    5度=非常に多い

    )
   1.0 度
  • 安全性

     

    3.0
  • 使用感

     

    4.5
  • 仕上がり

     

    4.5
  • 敏感肌適正

     

    2.5
  • 頭皮環境正常化

     

    4.0
容量・税抜価格
230ml=1,900円
コスト計算
10mlあたり=82円
このシャンプーの成分評価・解析

ラサーナ・薬用 シャンプー 評価文書

【商品コンセプト】※公式サイトより引用

海藻のエキスと和漢由来成分が抜け毛の原因にアプローチ
頭皮を健やかに整えながらすっきりと洗い上げ、芯からハリ・コシのある髪に。

フケ・かゆみや頭皮の炎症など、加齢による症状が現れ始めたら、頭皮を清潔にし、すこやかに保つことが大切。ラサーナ 薬用 シャンプーは、年齢を重ねた頭皮をやさしくすっきり洗う、ノンシリコンシャンプーです。
なめらかで潤いたっぷりのシャンプーが、スーッと頭皮まで届き、やさしく洗浄。毛髪浸透型コラーゲンが、ハリがなくなった髪の内部まで浸透し、空洞を補修。芯からコシのある髪に。

11種類の海藻をオリジナルブレンド
カンゾウ由来成分の有効成分がフケ・かゆみを抑え、清潔な頭皮を保ちます。

ボリュームが出ない、ツヤやコシがなくなってきたという、エイジングヘアでお悩みの方は「薬用 シャンプー&トリートメント」で頭皮環境を整えて、健康的な髪を目指しましょう。育毛剤と合わせて3ステップでお使いいただくことで美髪へ導く健やかな頭皮を保ちます。

※効果効能には、個人差がございます。

有効成分:グリチルリチン酸2K

_______________________________________
(※解説)
・成分の前の()内の数値は、成分一覧の配合順位を表しています。
・配合比率〇〇~〇〇%とは、一般的な配合比率を表しています。 この商品においての正確な配合比率という意味ではありません。

それでは、成分解析に行きましょう!!
____________________________________

【成分解析】

【1】有効成分:0.1%
グリチルリチン酸2K

配合目的・役割・効果効能
・抗炎症作用があり、肌荒れや頭皮のトラブルを防ぐ。
・敏感肌向けのスキンケア・ヘアケア製品に使用される。
・皮膚の赤みやかゆみを抑え、健やかな頭皮環境をサポートする。

成分の由来
・甘草(カンゾウ)の根 から抽出された成分をカリウム塩にしたもの。

評価: 薬用シャンプーの有効成分としての必須成分

____________________________________

【2】洗浄成分(界面活性剤):40〜60%

(2)ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液
ココイルグルタミン酸TEAの事。
ヤシ油由来の脂肪酸とグルタミン酸(アミノ酸) を組み合わせた界面活性剤

(3)ヤシ油脂肪酸アシルDL-アラニンTEA液
「ヤシ油脂肪酸アシルDL-アラニンTEA液」は、ヤシ油由来の脂肪酸(主にラウリン酸)とアミノ酸であるDL-アラニンを縮合し、トリエタノールアミン(TEA)で中和したアミノ酸系陰イオン界面活性剤です。この成分は、以下の特徴を持っています。

特徴:

洗浄力と仕上がり: アミノ酸系洗浄剤の中では洗浄力が高く、さっぱりとした洗い上がりが特徴です。

泡立ち: 単独では起泡力はそれほど高くありませんが、弱酸性下で両性界面活性剤と組み合わせることで優れた増粘作用を発揮し、泡立ちが向上します。

水質への適応性: ミネラル分の多い硬水中でも、弱酸性下でも洗浄力や泡立ちが安定しており、使いやすい洗浄剤とされています。

コンディショニング効果: カチオン化ポリマーと組み合わせることで、優れた潤滑性を付与し、髪の指通りを良くします。

この成分は、主にシャンプーやボディソープなどの洗浄製品に使用され、さっぱりとした洗い上がりと安定した泡立ちを提供します。また、アミノ酸系のため、肌や髪に対して比較的低刺激であるとされています。

(4)ヤシ油脂肪酸N-メチルエタノールアミド
ヤシ油由来の非イオン界面活性剤のひとつで、洗浄剤においては泡安定性、増粘性、起泡性、洗浄性を目的に使用されます。

配合目的・役割・効果効能
・泡立ちを向上させる起泡剤として配合される。
・洗浄力を補助し、髪や肌をなめらかに洗い上げる。
・増粘剤として、シャンプーの粘度を調整する役割を持つ。

成分の由来
・ヤシ油由来の脂肪酸とメチルエタノールアミンの化合物。

(5)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液
【医薬部外品表示名】
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液

【化粧品表示名】
コカミドプロピルベタイン

つまり、コカミドプロピルベタインの事。

配合目的・役割・効果効能
・両性界面活性剤で、刺激が少なく肌や髪に優しい洗浄成分。
・コンディショニング効果があり、髪の指通りを向上させる。
・泡立ちをよくし、きめ細かい泡を形成する。

成分の由来
・ヤシ油由来の脂肪酸とベタイン(アミノ酸の一種) を組み合わせた成分。

(6)ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK液
【化粧品表示名】ココイルグリシンK
つまり、ココイルグリシンKの事。
陰イオン性界面活性剤(アニオン性界面活性剤)です。

【部外品表示簡略名】
ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK液

配合目的・役割・効果効能
・アミノ酸系の洗浄成分で、適度な洗浄力と低刺激性を兼ね備える。
・皮膚や髪に優しく、しっとりとした洗い上がりになる。
・泡立ちが良く、使いやすい処方になる。

成分の由来
・ヤシ油由来の脂肪酸とグリシン(アミノ酸)の組み合わせ。

(14)テトラデセンスルホン酸Na液
【化粧品表示名】 オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
つまり、これはオレフィン(C14-16)スルホン酸Naの事だ。
この成分はつ優位が必要。

皮膚や目に対してマイルドな界面活性剤です。しかし、刺激性とは裏腹に、洗浄力・脱脂力・タンパク質変性作用が強い。
このオレフィン(C14-16)スルホン酸Naは、ラウリル硫酸Naに代表される硫酸系洗浄剤と変わらない強い洗浄力を持っていると言われています。 そのため、食器を洗う時の合成洗剤として使われることが多く、シャンプーや洗顔料に配合されている場合は、その洗浄力の強さから髪のパサつきや洗い上がりのごわつきが気になると思います。

そんなオレフィン(C14-16)スルホン酸Naでも、全面的に悪い訳ではなく、アミノ酸系のシャンプーに、薄く使うようにすれば、泡立ちや洗浄力をアップさせることができるのです。
アミノ酸系のシャンプーは、どうしても泡立ちが少なく洗い心地が悪いですから、少量この成分を足せば、爽快感を引き上げることができますので、サブ的に使えば有効になるのです。

評価: 低刺激なアミノ酸系洗浄成分を中心に構成」されているが、
それだけでは、洗浄力と泡立ちが弱いので、テトラデセンスルホン酸Na液【化粧品表示名】 オレフィン(C14-16)スルホン酸Naを配合する事で
泡立ちの改善&洗浄直の調整が行われている。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naがメインの洗浄成分では無さそうなので、そこまで悪い評価ではない。

____________________________________

【3】コンディショニング成分(カチオン界面活性剤など):2〜10%

(17)塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース
配合目的・役割・効果効能 ・カチオン性ポリマーとして、髪のコンディショニング効果を向上させる。
帯電防止作用があり、髪の絡まりや広がりを抑える。 ・増粘剤として、製品の粘度を調整する役割を持つ。
成分の由来 ・セルロース(植物繊維)にカチオン化処理を施した誘導体。

(18)塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液
配合目的・役割・効果効能 ・帯電防止効果があり、髪のまとまりを良くする。
保湿効果があり、髪や肌の水分を保持する。 ・カチオン性のため、髪の表面に吸着し、指通りを向上させる。
成分の由来 ・合成ポリマーであり、カチオン性ポリマーの一種。

(19)POEセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル
配合目的・役割・効果効能 ・乳化剤として、水と油を均一に混ぜる。
保湿作用があり、肌や髪の乾燥を防ぐ。 ・製品の粘度を調整し、使用感を向上させる。
成分の由来 ・セトステアリルアルコール(植物油由来)とポリオキシエチレンのエーテル化合物。

評価: 髪の指通りを良くし、まとまりやすくする成分を適切に配合。

____________________________________

【4】毛髪補修成分:0.5〜3%

(6)ヤシ油脂肪酸加水分解ケラチンカリウム液、(12)ラウロイル水解シルクNa液、(13)イソステアロイル水解コラーゲンAMPD塩、(21)(加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー。

評価: ダメージ補修に優れた成分を配合し、ツヤと滑らかさを強化。

____________________________________

【5】保湿成分:1〜10%

(7)褐藻エキス-2、(8)大豆エキス、(9)ビワ葉エキス、(10)クララエキス-1、(11)ナツメエキス、(16)ラウリン酸ポリグリセリル。

評価: 保湿成分をバランスよく配合し、髪の水分を長時間保持。

____________________________________

【6】増粘剤、pH調整剤:0.1〜2%

(20)ジステアリン酸PEG-1。

評価: 製品のpHを適切に調整し、使用感を向上。

____________________________________

【7】防腐剤・酸化防止剤:0.1〜1%

(22)無水エタノール、(23)BG、(25)パラベン、(26)フェノキシエタノール。

評価: 無難な防腐成分を配合。

____________________________________

【8】香料・色素:0.01〜1%

(24)カラメル、(27)香料。

____________________________________

【総合評価】
ラサーナ・薬用 シャンプーは、低刺激なアミノ酸系洗浄成分を主体
テトラデセンスルホン酸Na液【化粧品表示名】 オレフィン(C14-16)スルホン酸Naで洗浄力の調整を行っている。

スカルプシャンプーは、洗浄力が強めな商品が求められるので、この程度であれば、悪くはない。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naが決して良い成分だとは思わないが、、、スカルプシャンプーとしての配合目的としては致し方なし。

洗浄力がやや強め&有効成分グリチルリチン酸2Kで、スカルプシャンプーとしては無難な処方。

その他、スカルプ的な役目としては、褐藻エキス-2が頭皮の健康をサポートする。 抗酸化作用があり、外的ストレスから肌を守る。
ノンシリコンだが、髪の指通りを良くしてくれる成分もしっかり入っているので、泡立ち、使用感などはかなり良い部類に入るだろう。

少し強めな洗浄成分を求めている人には、ありかもしれないが、やはり、気になるのは、テトラデセンスルホン酸Na液【化粧品表示名】 オレフィン(C14-16)スルホン酸Naによる
タンパク質変性。。。

長期的な視点で評価したら、髪質が変化してしまう恐れの為、あまりオススメはできない。
使用感と仕上り重視ならば悪くないだろう。

この評価ページを共有する
  • ツイート
  • f いいね!
  • LINE 送る
  • R 共有
  • B! 共有
  • m イイネ
  • 共有
  • +1
  • f シェア
成分表示
[有効成分]グリチルリチン酸2K

[その他成分]精製水、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液、ヤシ油脂肪酸アシルDL-アラニンTEA液、ヤシ油脂肪酸N-メチルエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ヤシ油脂肪酸加水分解ケラチンカリウム液、褐藻エキス-2、大豆エキス、ビワ葉エキス、クララエキス-1、ナツメエキス、ラウロイル水解シルクNa液、イソステアロイル水解コラーゲンAMPD塩、テトラデセンスルホン酸Na液、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK液、ラウリン酸ポリグリセリル、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、POEセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル、ジステアリン酸PEG-1、(加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、無水エタノール、BG、カラメル、パラベン、フェノキシエタノール、香料

商品コンセプト

【公式サイト】

https://www.lasana.co.jp/item/medicatedShampoo

【主な販売場所】

オンラインショップ
PAGE TOP