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mogans(モーガンズ) mogans(モーガンズ) ノンシリコン アミノ酸シャンプーの評価・解析

シャンプー解析サイトによる、mogans(モーガンズ) ノンシリコン アミノ酸シャンプーの評価・評判・解析・口コミ
総合評価
   2.5点
刺激成分
  • (

    刺激成分の見方


    度数が大きくなる程、刺激が強くなります。


    0度=無し

    1度=ほぼ無し

    2度=普通

    3度=やや多い

    4度=多い

    5度=非常に多い

    )
   3.5 度
  • 安全性

     

    2.5
  • 使用感

     

    3.5
  • 仕上がり

     

    3.0
  • 敏感肌適正

     

    4.0
  • 頭皮環境正常化

     

    4.0
容量・税抜価格
コスト計算
このシャンプーの成分評価・解析
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成分表示
水、デシルグルコシド、グリセリン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウリルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、ハチミツ、パンテノール、オリーブ油、月見草油、ツバキ油、ヒマワリ種子油、ブドウ種子油、タウリン、リシンHCl、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、フェニルアラニン、アルギニン、チロシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、プロリン、ヒアルロン酸Na、カミツレ花エキス、ハイビスカス花エキス、ラベンダー花エキス、イランイラン油、パチョリ油、グレープフルーツ果皮油、ゼラニウム油、ビャクダン油、カラメル、キハダ樹皮エキス、クエン酸、BG、EDTA-2Na、エチドロン酸4Na、ポリクオタニウム-10、塩化Na、安息香酸Na、メチルイソチアゾリノン、香料
商品コンセプト

このシャンプーの洗浄成分は、デシルグルコシド、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウリルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNaの4成分だ。
デシルグルコシドは、ノニオン界面活性剤。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは、スルホン酸系界面活性剤。
ラウリルベタインは、両性活性剤。
ラウロイルメチルアラニンNaは、アミノ酸系界面活性剤。
ここで注意したい洗浄成分は、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naだ。洗浄力・脱脂力が強い成分である。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naが気になるが、洗浄成分のバランスとしては、マイルドの部類に入るだろう。
保湿成分は、植物エキスの月見草油、ツバキ油、ヒマワリ種子油、ブドウ種子油など、十分に配合されている。
補修成分として、
オリーブ油、リシンHCl、アルギニン、プロリン、ヒアルロン酸Naなど、嬉しい成分も多く配合されているのは印象が良い。
パンテノールは、養毛・育毛に良い成分で、髪をいたわりながら洗浄したい人には、こちらも嬉しい成分といえるでしょう。
防腐剤に関しては、残念といえる。安息香酸Na、メチルイソチアゾリノンは、毒性が疑われている成分なので、マイルドを売りにするのであれば、安全なものを使用したいところです。
また、品質を維持する目的で配合されているEDTA-2Naも、旧表示指定成分に指定されていた成分なのでマイナスポイントだ。

気になる点として、デシルグルコシドとグリセリンが高配合されていることだ。グリセリンは洗浄成分ではなく、デシルグルコシドは、洗浄力が弱い。マイルドに走って、シャンプーの本質を履き違えた感じが否めない。
どちらかというと、シャンプーというよりは、トリートメントに近いシャンプーといえるだろう。
さっぱり洗いあげたい人には、向かないシャンプーだ。

【公式サイト】

http://mogans.jp/products/detail.php?product_id=4
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