ハッキリ言います。
防腐剤が一切入っていないシャンプーが、もしこの世に存在したとしたら…。
それは大問題です!!
確かに、防腐剤は、配合濃度が高すぎると、まれに刺激を感じる人が存在するというもは事実です。
ですが、もし『防腐剤が入っていないシャンプー』などを製造したら、一体どうなってしまうのか?
そうです。
腐ります。
いえ、腐るという表現は、正しくありません。
正確言えば、シャンプーに雑菌が繁殖してしまいます。
シャンプーは、高温多湿の浴槽で使用します。
雑菌の繁殖しやすい環境で長期にわたり使用する事になるので、防腐剤の配合は必要不可欠なのです。
想像してください。
防腐剤のわずかな刺激 VS 雑菌だらけのシャンプー
果たして、どっちが頭皮に悪いか?
比較するまでもありません。
もちろん、雑菌が繁殖したシャンプーの方が頭皮に悪いのは当然の結論です。
そんなシャンプーーで髪を洗うなんて考えただけでゾッとします。