成分を“正しく“解析するシャンプー評価サイト

Johnmastersorganics(ジョンマスターオーガニック) ジョンマスターオーガニック/ジン&セージコンディショニングシャンプーの評価・解析

ジョンマスターオーガニック/ジン&セージコンディショニングシャンプー評価、解析、口コミ
総合評価
   1.0点
刺激成分
  • (

    刺激成分の見方


    度数が大きくなる程、刺激が強くなります。


    0度=無し

    1度=ほぼ無し

    2度=普通

    3度=やや多い

    4度=多い

    5度=非常に多い

    )
   2.0 度
  • 安全性

     

    3.0
  • 使用感

     

    1.0
  • 仕上がり

     

    1.0
  • 敏感肌適正

     

    4.0
  • 頭皮環境正常化

     

    4.0
容量・税抜価格
コスト計算
メーカー評価ページへ
このシャンプーの成分評価・解析

洗浄成分は、パパスアミドプロピルベタイン+デシルグルコシド+ココアンホジ酢酸2Naで、シャンプーとしては究極に洗浄力が弱く、ある意味、究極にマイルドなシャンプー。

ただし、あらゆる“バランスを完全に無視したおかしなシャンプー”というのがこのシャンプーの印象。

まず、界面活性剤よりもアロエベラ液汁が高濃度配合というのは、意味不明。
もはやシャンプーとは言えない。

そして、界面活性剤のバランスもメチャクチャだ。マイルドな界面活性剤がチョイスされているのは良いのだが…。どれも、サブ的に配合されるような洗浄成分のため、あまりにも洗浄力が弱い。

尚且つ、これまでのジョンマスターのシャンプーでは多く配合されていた保湿成分が、このシャンプーではかなり乏しい。 しかも、傷んだ髪を補修する成分も一切配合されていない。
かなりのキシミを覚悟した方が良い。

そして、オーガニックである事をアピールするかの如く、植物エキス類をふんだんに配合。

確かに、オーガニックというコンセプトに忠実で良いのだが…。

このシャンプーと作った人は本当にプロなのだろうか?

シャンプーとしての機能性は、間違いなく最低レベルだ。

事実、ジョンマスターのシャンプーほどに、ゴワゴワ、キシキシするシャンプーはなかなか無い。 かなりキシミが激しい。

洗浄力で言えば、究極にマイルドな部類に入るので、超超超~敏感肌の人には良いと思います。

毒性成分の安息香酸Naとソルビン酸Kがちゃっかり入ってはいますが…。

この評価ページを共有する
  • ツイート
  • f いいね!
  • LINE 送る
  • R 共有
  • B! 共有
  • m イイネ
  • 共有
  • +1
  • f シェア
成分表示
水、アロエベラ液汁、パパスアミドプロピルベタイン、デシルグルコシド、ココアンホジ酢酸2Na、グリセリン、グルコン酸亜鉛、塩化亜鉛、ローズマリーエキス、セイヨウイラクサエキス、カミツレ花エキス、セージエキス、トクサエキス、ラベンダー花/葉/茎エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、パパイア果実エキス、ユッカシジゲラエキス、パンテノール、アラントイン、コムギアミノ酸、銅クロロフィリンNa、リポフラビン、安息香酸Na、ソルビン酸K、バニラ果実油、ローズマリー油、セージ油
商品コンセプト

【公式サイト】

http://www.johnmasters-select.jp/s/f/dsg-20

【主な販売場所】

オンラインショップ, 美容院
PAGE TOP