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ロレアル パリ ケラスターゼ レジスタンス クレンジングシャンプー バン ド フォルス Nの評価・解析

ロレアル パリ ケラスターゼ レジスタンス クレンジングシャンプー バン ド フォルス Nの評価・評判・解析・口コミ
総合評価
   1.0点
刺激成分
  • (

    刺激成分の見方


    度数が大きくなる程、刺激が強くなります。


    0度=無し

    1度=ほぼ無し

    2度=普通

    3度=やや多い

    4度=多い

    5度=非常に多い

    )
   4.0 度
  • 安全性

     

    0.5
  • 使用感

     

    4.0
  • 仕上がり

     

    4.0
  • 敏感肌適正

     

    0.5
  • 頭皮環境正常化

     

    0.5
容量・税抜価格
500ml=923円
コスト計算
10mlあたり=18円
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このシャンプーの成分評価・解析

コンセプトは、「ひどく傷んだダメージケア用シャンプー」。

 

洗浄成分は、
・ラウレス硫酸Na
・ラウレス-5カルボン酸
・ココアンホジ酢酸2Na
・コカミドMIPA

 

ラウレス硫酸Na
このシャンプーの主洗浄成分である「ラウレス硫酸Na」は、言わずと知れた最悪の洗浄成分。
高洗浄力・高脱脂力・泡立ちが非常に良く、尚且つ、すすぎ時の泡キレも良い。
その使用感から消費者は良質なシャンプーと“錯覚”してしまうが、使用感とは裏腹に肌への影響は最悪だ。
安価で大量生産向けであるため、大手メーカーがこぞって好む洗浄成分。

 

ラウレス-5カルボン酸
酸性石鹸と呼ばれる、弱酸性アニオン界面活性剤。
頭皮や目に対する刺激が低い上に、高めの洗浄力・気泡力があり、硬水でも安定して泡立ちで、
ファーストシャンプー向けの洗浄成分。

 

ココアンホジ酢酸2Na
イミゾリニウム系の両面界面活性剤。
両面界面活性剤の中でも低刺激で、アニオン界面活性剤の刺激緩和と泡立ち調整など、補助的な洗浄成分。

 

コカミドMIPA
ヤシ油由来の界面活性剤。
親水性増粘剤、起泡剤など、補助的な洗浄成分。

 

強洗浄・強脱脂力で髪へのダメージ、頭皮の皮脂を根こそぎ剥ぎ取る、典型的なダメージシャンプーの洗浄成分配合だ。

 

このシャンプーの特徴は、さらにリンスやトリートメントに配合される、カチオン界面活性剤を混合している。
安全性、マイルドさには疑問を持つ作りである。

 

防腐剤も良くない。
・安息香酸Na
・サリチル酸
・サリチル酸ベンジル

 

数多くの危険が疑われている防腐剤の配合だ。

 

大手お決まりの、「ラウレス硫酸Na+ジステリアン酸グリコール」
の安価大量生産向け、低コスト強洗浄力シャンプーといったところだ。

 

ジステリアン酸グリコールは、パール状の光沢や乳濁感の外観を出す成分。
この配合パターンは、高洗浄・パール状の液体・泡立ちが強い洗浄剤の安上がりシャンプーである。

 

消費者の安全よりも、いかに安くシャンプーを作るかに力を入れた、典型的なシャンプー。

 

この手の配合のシャンプーは、市販でごろごろ転がっている。

 

オススメする要素は、ゼロだ。

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成分表示
水、ラウレス硫酸Na、ラウレス-5カルボン酸、ココアンホジ酢酸2Na、塩化Na、PG、ジステアリン酸グリコール、コカミドMIPA、ポリクオタニウム-10、ラウレス-8硫酸Na、PPG-5セテス-20、安息香酸Na、メチルパラベン、サリチル酸、ラウレス-8硫酸Mg、ラウレス硫酸Mg、エチルパラベン、オレス硫酸Na、ブチルフェニルメチルプロパナール、アミルケイヒアルデビド、オレス硫酸Mg、ベンジルアルコール、クオタニウム-87、ヘキシルシンナマル、リナロール、イソプロパノールアミン、サリチル酸ベンジル、オレアミドオクタデカンジオール、リモネン、シトロネロール、セタノール、ベヘントリモニウムメトサルフェート、クオタニウム-33、水酸化Na、クエン酸、香料
商品コンセプト

カラー・パーマヘア、そして細く、弱くなった髪をしっかり補修します。

 

弱くなった髪を補修し、健康的な髪へ導くシャンプー

【公式サイト】

http://www.kerastase.jp/products/detail/bain-de-force-n/
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