キュレルシャンプー | シャンプー評価ドットコム

花王キュレルシャンプーの評価・解析

総合評価: 0点
刺激成分 ( 刺激成分の見方 度数が大きくなる程、刺激が強くなります。 0度＝無し 1度＝ほぼ無し 2度＝普通 3度＝やや多い 4度＝多い 5度＝非常に多い ): 4.5 度

このシャンプーの成分評価・解析

最強のダメシャンプーである『サクセス』に匹敵するダメシャンプー！！

ラウレス硫酸Na、PG、エデト酸塩、安息香酸塩、という毒性強い成分のオンパレード。
商品のラベルには『ふわっと軽く豊かな泡で皮脂や汚れを落と低刺激シャンプー』などと書いてあるが、強烈に脱脂するラウレス硫酸Naをベースにしておいて、一体どこがどう低刺激シャンプーなのか…全く理解できない。

内容的には、キュレルもサクセス同様に、奇をてらった意味不明な成分構成になっている。
サクセスの中身同様に、シャンプーとしてメジャーに使用される成分がほとんどなく、ほとんどシャンプーに使用されない成分ばかりを寄せ集めて作られた意味不明な商品。

こんな物はシャンプーではない。　もはや『意味不明な薬』である。

グリチルリチン酸2Kは、植物の甘草(カンゾウ)より抽出された成分。抗炎症、抗アレルギー作用、創傷治癒作用などがあります。

医薬部外品なので、濃度順ではなく、順不同に成分が並んでいますが、使用感から、おそらくエタノールがかなりの濃度で配合されています。　花王さんのお決まりのパターンだ。

エタノールは刺激あが強いので、肌の弱い人にはお勧めできない。エタノールは良く、薬に多用されるので、エタノールの使用感が医薬部外品らしく『効く』を消費者に感覚的に錯覚させる目的だろう。

確かに、エタノールが入っていると、使用感が薬っぽくなり頭皮に育毛効果がある様に感じてしまうが、それはあくまでも錯覚である。
実際にはこのシャンプーには育毛効果などは全く期待できない。

ラウレス硫酸Na、PG、エデト酸塩、安息香酸塩、などの毒性の強い成分は、このシャンプー評価ドットコムの成分辞書に詳細を記載してあります。

なにわともあれ、このシャンプーはダメシャンプーと言えよう。

成分表示: グリチルリチン酸2K、精製水、ラウリルヒドロキシスルホンベタイン液、ラウレス硫酸Na、アルキルグリコシド、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプリピルアミド、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、ラウリルジメチルアミンオキシド液、POE(16)ラウリルエーテル、ヤシ油脂肪酸エタノールアミド、塩化トリメチルアンモニウオヒドロキシピルピルヒドロキシエチルセルロース、塩化ジメチルジアリルアンモニウム、アクリルアミド共重合体液、POE・POPジメチコン共重合体、PPG、エタノール、無水クエン酸、水酸化Na、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、オレンジ油、ユーカリ油、PG、エデト酸塩、安息香酸塩

商品コンセプト

【公式サイト】

【主な販売場所】

ドラッグストア, オンラインショップ