アリミノ ケアトリコシャンプーtype-Sの評価・解析
- このシャンプーの成分評価・解析
頭皮への負担が大きい、ダメシャンプー。
軽さのあるやわらかい質感で、パーマ・カールデザイン向けシャンプー。
主となる洗浄成分は、
・コカミドプロピルベタイン
・(C12,13)パレス-3硫酸Na
・PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na
・ラウロイルグルタミン酸TEA
・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na「コカミドプロピルベタイン」「PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na」「ラウロイルグルタミン酸TEA」は、
低刺激でマイルドな洗浄成分だ。しかし・・・その他の洗浄成分には注意が必要だ。
「(C12,13)パレス-3硫酸Na」は、別名、「ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸Na」。
悪名の洗浄成分、ラウレス硫酸Naに似ており、洗浄力・脱脂力が強い、泡立ちの良い洗浄成分だ。
脱脂力が強いため、髪や頭皮を乾燥、肌荒れの原因に。
名前が違うだけで、「ラウレス硫酸Na」と思って良い、オススメ出来ない洗浄成分。さらに、
「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」は、スルホン酸系の界面活性剤。
皮膚や目にはマイルドではあるが、その裏腹に、洗浄力・脱脂力・タンパク質変性が強く、こちらの洗浄成分も、「ラウレス硫酸Na」と同様の扱いを受けている洗浄成分。洗浄成分が安価で洗浄力が強く、到底「低刺激」と謳えるシャンプーではない。
お粗末な配合を露呈している、ダメシャンプーだろう。保湿剤は、主に「グリセリン」「ポリクオタニウム-10」といったところだ。
特に際立った保湿剤といえない、よくある保湿成分。保湿成分で気を付けたい成分が一つ。
「PG」、別名、プロピレングリコールだ。PGは、毒性が確認されており、最近では使用を控えるメーカーも増えている成分。
分子構造上、肌への浸透力が高く、使い続けると徐々に肌への負担を与える。
連続使用は、注意が必要だ。防腐剤も良いとは言えない。
それは、「ブチルパラベン」の配合だ。「ブチルパラベン」は、パラベンの一種だが、刺激性・毒性が強い。
パラベンの中では、唯一注意が必要な成分だ。洗浄成分・保湿成分・防腐剤、どれをとっても低刺激なシャンプーとは言えない。
むしろ、さっぱりすっきり洗い上げたい人向け、肌の強い人向け、成分は気にしない・・という人向けのシャンプー。
肌の弱い人は、このシャンプーの謳い文句に注意が必要だ。もちろん、合う合わないは当然あるが、あえてこのシャンプーをオススメすることはない。
- 成分表示
- 水、コカミドプロピルベタイン、(C12,13)パレス-3硫酸Na、PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na、ラウロイルグルタミン酸TEA、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ユーカリエキス、アルゲエキス、リノールアミドプロピルPGジモニウムクロリドリン酸、PCA-Na、グリチルリチン酸2K、グリセリン、ポリクオタニウム-10、トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン、PG、BG、コカミドMEA、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、ブチルパラベン、香料
- 商品コンセプト
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軽さのあるやわらかい質感。
低刺激/天然両性系(天然ヤシ油由来)/弱酸性泡立ちがクリーミーだから軟毛でも絡みにくい処方設計。
サロンケアのプレシャンプーはもちろん、パーマ施術前のプレシャンプーや酸性カラーのアフターシャンプーにもおすすめできるやさしい洗い上がり。【公式サイト】
http://www.arimino.co.jp/products/caretrico/home/【主な販売場所】
オンラインショップ, 美容院