プレミアムヴィダルサスーンカラーケア | シャンプー評価ドットコム

Ｐ＆Ｇ（ピーアンドジー）プレミアムヴィダルサスーンカラーケアの評価・解析

総合評価: 0点
刺激成分 ( 刺激成分の見方 度数が大きくなる程、刺激が強くなります。 0度＝無し 1度＝ほぼ無し 2度＝普通 3度＝やや多い 4度＝多い 5度＝非常に多い ): 5.0 度

このシャンプーの成分評価・解析

プレミアムヴィダルサスーンとほとんど同じ成分配合のシャンプー。
詳細はプレミアムヴィダルサスーンもご参照下さい。

頭皮環境正常化効果のあるホホバ種子油が加わった程度で、全く変わっていない。
危険成分の種類まで全く同じ。

ラウレス-2硫酸アンモニウムとラウリル硫酸アンモニウムで強烈に脱脂。肌バリアを破壊。ジメチコン(シリコーン)で指通りを良くして感触改善で、強烈な脱脂力を感覚的に誤魔化し、ジステアリン酸グリコールでパールの色へ。　絵に描いたダメシャンプーの典型だ。

主となる洗浄成分がラウレス-2硫酸アンモニウムとラウリル硫酸アンモニウムという強烈なコンビ。
今どきどこのメーカーも配合をさけている強烈成分のラウリル硫酸アンモニウムを主成分に使用するとは…。
無知だと思って消費者をバカにしているのか？

この界面活性剤は肌に悪いが、どんな水質でも強烈にモリモリ泡立つ。その上、すすぎのキレも良いので、使用している感覚は抜群に良い！！そして安価。　なので、市販シャンプーには好んで配合されている成分。

しかし『使用感が良い＝マイルドで良いシャンプー』という訳ではないのだ。
気が付かない内に、頭皮の肌バリアが破壊され、肌荒れの原因となってしまう。

この２つの強烈な成分が見事にカラーを落としてしまうだろう。一体どこがカラーケア用のシャンプーなの理解できない。

セタノールは、皮膚に対するエモリエント効果があり、感触改良の目的でも配合される。なんども言いますが、使用感が良い＝良いシャンプーという訳ではないのだ。これらの感触向上剤で、
強烈なシャンプーを誤魔化しているとしか思えない。

プレミアムヴィダルサスーンと同様に、安息香酸Na、EDTA-2Naなどの毒性が懸念されている成分を配合。
そして、防腐剤までもが同じく強烈な防腐剤であるメチルクロロイソチアゾリノンとメチルイソチアゾリノンを使用。

洗浄成分のみならず、脇を固める補足成分までもが強烈！！

肌バリア―を破壊するだめではなく、毒性までも強いダメダメシャンプー。

成分表示: 水、ラウレス-2硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸アンモニウム、ジメチコン、ジステアリン酸グリコール、セタノール、コカミドMEA、ポリクオタニウム-10、クエン酸Na、水添ポリデセン、安息香酸Na、EDTA-2Na、PEG-7M、トリ(カプリル/カプリン酸)トリメチロールプロバン、クエン酸、ホホバ種子油、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、香料、キシレンスルホン酸アンモニウム、塩化Na

商品コンセプト

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【主な販売場所】

ドラッグストア, オンラインショップ