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P&G(ピーアンドジー) H&Sシャンプー(エイチアンドエス)の評価・解析

シャンプー解析サイトによる【P&G】H&Sシャンプー評価・成分分析
総合評価
   0点
刺激成分
  • (

    刺激成分の見方


    度数が大きくなる程、刺激が強くなります。


    0度=無し

    1度=ほぼ無し

    2度=普通

    3度=やや多い

    4度=多い

    5度=非常に多い

    )
   5.0 度
  • 安全性

     

    0
  • 使用感

     

    0.5
  • 仕上がり

     

    0.5
  • 敏感肌適正

     

    0
  • 頭皮環境正常化

     

    0
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注目度ランキング7位

 

強烈な洗浄成分「ラウリル硫酸アンモニウム」を今だに使用する、極悪メーカーP&Gのシャンプー。

20年程前はこの手のシャンプーは良く見かけたが昨今では珍しく、ここまで酷いシャンプーを作る、時代遅れのメーカーだ。

その観点から注目度ランキングにランクイン!!

このシャンプーの成分評価・解析

ダメ中のダメシャンプー

 

主となる界面活性剤は、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸アンモニウム液とラウリル硫酸アンモニウム。どちらも強烈に脱脂してしまう界面活性剤。

 

ちなみに、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸アンモニウム液とはあまり見かけないが、これはズバリ『ラウレス硫酸アンモニウム』の別名称です。
ラウレス硫酸アンモニウムと表示せずに、なぜ別名称を使用しているのか?

 

答えは簡単です。『危険シャンプーだと消費者に気付かれないようにしている。』という事でしょう。これにはかなり悪意を感じます。消費者をバカにしているのでしょうか?

 

そして、その後に続くラウリル硫酸アンモニウムもかなりの問題成分…いや、一番の問題成分です。
ラウリル硫酸はラウレス硫酸よりもはるかに強烈な界面活性剤で、いまやどこのメーカーも使用を辞めている程の成分です。

 

こんな物を配合しているなんて…。 これはもはやシャンプーとは言えません。台所の洗剤として使用しましょう。

 

そして、このシャンプーで驚くべき事に、強烈なアニオン界面活性剤しか使用されていません。
これはかなりマズイ事です。普通、こんなにも強烈なアニオン界面活性剤を使用している場合は、両性界面活性剤を配合して、刺激緩和を図るべきです。
しかし、その刺激緩和が全く行われていません。

 

こんな絵に描いたダメシャンプーは見た事ありません。一体何十年前のシャンプー作りをしているのだろうか?

 

ダメ押しで『安息香酸Na+メチルクロロイソチアゾリノン+メチルイソチアゾリノン液』も配合。P&Gのシャンプーには必ず配合されている毒性の強い成分です。

 

頭皮環境をボロボロにするだけでなく、毒性成分まで頭皮にすりこんで行くようなシャンプーです。
長期使用によってアレルギーを引き起こす可能性が非常に高いシャンプーです。

 

P&Gの中でも、際立って危険なシャンプー。

 

キングオブダメシャンプー!!

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成分表示
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸アンモニウム液、ラウリル硫酸アンモニウム、塩化Na、ジステアリン酸エチレングリコール、高重合メチルポリシロキサン(1)、セタノール、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、香料、塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]グァーガム、クエン酸Na、α-オレフィンオリゴマー、安息香酸Na、トリ(カプリル・カプリン酸)トリメチロールプロパン、無水クエン酸、ベンジルアルコール、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン液、キシレンスルホン酸アンモニウム液、精製水
商品コンセプト

【公式サイト】

http://hscare.jp/

【主な販売場所】

ドラッグストア, オンラインショップ
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