P&G(ピーアンドジー) パンテーンクリニケア毛先までパサついて傷んだ髪用シャンプーの評価・解析
- このシャンプーの成分評価・解析
パンテーンシリーズは、ほぼ同じ様な成分構成。
やはり、ここでも史上最悪の界面活性剤である『ラウリル硫酸アンモニウム』が配合されている。
もはや救いようのない強烈ダメシャンプーラウリル硫酸は、ラウレス硫酸よりもさらに強烈極まりない界面活性剤。
この成分は、もはやどのメーカーも使用を避けているダメ成分なのだが…日本ではP&Gだけが使用を続けている。こんな成分は人間に使用するべきではない!!
恐ろしい企業だ…。
さすが、アメリカ企業。安全性をバッチリ無視している。
主成分が、ラウレス硫酸アンモニウムとラウリル硫酸アンモニウム。
この強烈な脱脂力のコンビで頭皮の肌バリア―を破壊し、頭皮をカピカピにしてしまう。
このシャンプーのどこが『毛先までパサついて傷んだ髪用シャンプー』なのか理解不能だ。
もっと髪を傷ませてしまう。ジメチコン(シリコーン)を高濃度に配合して、ラウレス硫酸アンモニウムとラウリル硫酸アンモニウムの強烈な刺激を感触的に緩和している。
シリコーンによって、このダメシャンプーをマイルドに錯覚させている。※成分的には最悪ですが…。ジステアリン酸グリコールで白濁というのも、パンテーンのお決まりのパターン。
市販シャンプーの典型で、いかにも安っぽい仕上がり。安息香酸Na、EDTA-2Naもバッチリ配合しているので、肌への影響も心配。
パンテーンシリーズでは珍しく、パンテノールの他にも『リシンHCI、ヒスチジン、酢酸トコフェロール』という肌に嬉しい成分が配合されている。
ただし…主成分がダメすぎるので、これらの成分で挽回はできない。
使用する程に、肌をボロボロにしてしまうシャンプー。リシンHClは、アミノ酸の一種。優れた保湿剤です。皮膚に柔軟性や弾力性を与える。肌荒れ、あかぎれに有効であり、保護クリーム、軟膏類に配合される。
ヒスチジンは、保湿剤。毛髪に多く含まれるアミノ酸の一種で保湿性に優れている。皮膚や毛髪に適度な柔軟性や弾力性を与えます。
酢酸トコフェロールは、胚芽、大豆から得られるビタミンE誘導体です。抗酸化作用がある成分。
メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノンは防腐剤。
パンテーンシリーズは全部この最強最悪の防腐剤が使用されている。やはり…P&Gさんは頭皮環境を破壊するシャンプーしか、作っていないようだ。
これらのシャンプーを長期的にしようしたら、バッチリ頭皮環境を悪化させてしまうだろう。
- 成分表示
- 水、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸アンモニウム、ジメチコン、ジステアリン酸グリコール、コカミドMEA、香料、ポリクオタニウム-10、クエン酸Na、水添ポリデセン、安息香酸Na、EDTA-2Na、トリ(カプリル/カプリン酸)トリメチルロールプロパン、PEG-7M、クエン酸、パンテノール、パンテニルエチル、リシンHCI、メチルチロシンHCI、ヒスチジン、酢酸トコフェロール、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、キシレンスルホン酸アンモニウム、塩化Na
- 商品コンセプト
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【公式サイト】
http://pantene.jp/ja-jp/shop-products/browse-by-type/shampoo?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_content=pc_cpc&utm_campaign=pantene&gclid=Cj0KEQjw1cS6BRDvhtKL89em1oIBEiQAtZO5x4qegzGuJwEH4JGetLzbRIsRJlFQ8olUymYGcWugiSgaAt8w8P8HAQ【主な販売場所】
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